CrudeDrug:Spatholobi Caulis

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ケイケットウ (Spatholobi Caulis)

一般生薬名 鶏血藤, jixueteng, Spatholobi Caulis; Mucunae Caulis
基原 Spatholobus suberectus Dunn, 蜜花豆, および Mucuna birdwoodiana Tutcher, 白花油麻藤
原植物科名 Fabaceae, マメ科
薬用部位
選品
臨床応用 補血, 強壮, 鎮痛薬として, 月経不調, 腰膝の疼痛, リウマチ, 手足の麻痺などに応用する.
伝統医学的薬効 分類 活血去瘀薬
薬効 補血, 活血, 通絡. 月経不調, 血虚萎黄, 麻木中風, 風湿痺痛に用いる.
薬味・薬性 苦, 甘. 平, 微温.
成分情報 リグナンとネオリグナン Lignans & Neolignans:
K. heteroclita (*C1):
Kadsurin, Interiorin, Heteroclitin A, Heteroclitin B, Heteroclitin C, Heteroclitin D, Heteroclitin E
その他 Other:
Milletia dielsiana (*C1):
Milletol
薬理作用 未詳. 鶏血藤のブドウ状球菌に対し抑制作用があるという報告があるが, この実験に用いられた鶏血藤の原植物はニシキギ科 (Celastraceae) の Tripterygium wilfordii Hook. fil. (クロズル属) であった. Kadsura heteroclita の EtOH エキスに抗酸化作用が認められ, 肝臓中の SOD などの抗酸化酵素系の活性化作用がある.
DNA配列
適応症 月経不順, リウマチ, 麻痺
方剤 希有処方に配合
参考文献 C1) 和漢薬百科図鑑 Vol. Ⅱ, pp 170-172.
同類生薬
備考 広東, 広西の一部の地区では, マメ科の Millettia nitida Benth.の茎を鶏血藤, 血節藤, 血藤, 血筋藤などと称する. また江西省の豊城, 雲南省鳳慶, 四川省などに産する鶏血藤は Millettia dielsiana Harms の茎であり, 豊城鶏血藤 (江西), 貫腸血藤 (四川) とも称する. その他鶏血藤と称する商品は非常に種類が多い. 江西, 陜西, 河北, 山東, 山西, 内蒙古, 東北諸省などでは血藤科 (Sargentodoxaceae) の Sargentodoxa cuneata (Oliv.) Rehd. et Wils. (=Holboellia cuneata Oliv.) 大血藤の茎を「鶏血藤」として用いる場合があるが, このものは元来大血藤, 紅藤, 活血藤, 大活血, 花血藤, 血藤, 血木通などと称するもので, 混用すべきものではない.


詳細情報


  • [ 含有成分]


写真

生薬コード00026364


LC-MS Data

タイプ 試料コード 補足事項
 植物
 生薬 00026364
 エキス 10026364 水エキス
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