CrudeDrug:Dictamni radicis Cortex

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ハクセンピ (Dictamni radicis Cortex)

一般生薬名 白蘚皮, baixianpi, Dictamni radicis Cortex
基原 Dictamnus dasycarpus Turcz., ハクセン
原植物科名 Rutaceae, ミカン科
薬用部位 根皮
選品
臨床応用 解熱, 解毒, 鎮痛, 利胆薬として, リウマチ, 神経痛, 黄疸, 疥癬などの皮膚疾患に応用する.
伝統医学的薬効 分類 清熱解毒薬
薬効 清熱燥湿, 去風解毒. 湿熱瘡毒, 黄水淋漓, 湿疹, 風疹, 疥癬瘡癩, 風湿熱痺, 黄疸尿赤に用いる.
薬味・薬性 寒. 苦.
成分情報 トリテルペノイド Triterpenoids:
(*C1):
Limonin, Obacunone, Obacunonic acid
ステロール Sterols:
(*C1):
Campesterol, Sitosterol
その他の芳香族化合物 Other aromatic compounds:
(*C1):
Fraxinellone
アルカロイド Alkaloids:
(*C1):
Dictamine (=Dictamnine), Skimmianine (=beta-Fagarine), Trigonelline
簡単な含窒素化合物 Simple nitrogen containing compounds:
(*C1):
Choline
その他 Other:
(*C1):
Dictamnolide
薬理作用 解熱作用 (煎液:家兎). 抑制作用 (水浸剤:病原真菌). 興奮作用, 収縮作用 (dictamine).
DNA配列
適応症 発熱, リウマチ, 神経痛, 黄疸, 疥癬, 湿疹, 風疹, 血尿
方剤 希有処方に配合
参考文献 C1) 和漢薬百科図鑑 Vol. Ⅱ, pp 138-139.
同類生薬
備考 北蘚皮とも称する。湖北省嚢陽, 京山, 江蘇省淮陰, 安徽省じょ県などの地区では, 根皮でなく根部を薬用にしており, 古蘚皮とも称している. 新彊省で用いられている白蘚皮は Dictamnus angustifolius G. Don の根皮である. また, 陜西, 四川, 湖南省では, マメ科 (Leguminosae) のムレスズメ Caragana chamlagu Lam. の根皮を白蘚皮と称している. その他, 河南省で用いられる白蘚皮は, 現在のところ原植物不明である.


詳細情報


  • [ 含有成分]


写真

生薬コード00026383


LC-MS Data

タイプ 試料コード 補足事項
 植物
 生薬 00026383
 エキス 10026383 水エキス
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